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一金会

平成28年 第3回目 一金会

2016/03/20

平成28年 第3回目「一金会」

日 時:平成28年3月4日(金)  17:00~19:30
場 所:ビア&グリル『THE OLD STATION』」
     東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内 (電話)03-6256-0578

《出席者》 畠山、平泉、田山、村上、石井、小倉、田中(27期)、戸田、竹村
以上9名 (到着順、敬称略)

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<田中(27期)は所用で早退>
『記 事』
 1月20日の十四期会新年会に「急性敗血症」のリハビリ中の為欠席した村上が10カ月ぶりに一金会に出てきた。敗血症と聞いたときは、“なんで?!”と思ったが、水虫が悪化したものとか。一時はICU室に入り危険な状態に・・・、本人は意識が無い中“もしかしたら、足を切断も覚悟を・・・”と医者に言われた奥様は、あまりの驚きに途方にくれたとか。当然だよね!しかし、今日出てきて、大好物のビールも美味そうに飲んでいる姿を見て、みんな“よかった!よかった!”っと。
 田中は、ある上場会社の子会社社長をしている鳳鳴同期生との約束があるとのことで早退した。入れ替わり的に囲碁同好会の集いが終わった竹村が入ってきた。長井がホーチミンに出かけているらしく欠席の中、今日は9人のメンバーが揃いまずまずであった。
 話題の中では、平泉がドロボーを捕まえた話。自宅に正に入ろうとしている輩を見つけ、声をかけたところ逃げ出したので、800mも走って追いかけ捕まえたとのこと。捕まえてみれば20歳そこそこの若者だったらしい(怖い!怖い!)。自分は汗も大して掻かないうちに追いついたらしいが、相手は汗をダラダラ掻いていて、体調が悪いようだった、と。 それにしても72歳の老人(?)が、今の時代、何をされるかもわからないのに、よくも果敢に追いかけたものだ。ビックリです。
 その平泉、地元でイスラムに関する講演をしたらしい。その内容を触り部分だけ聞かせてもらったが、この時期、じっくりと聞いてみたいものだ。 
以上
(記:T.H)


「東京鳳鳴囲碁研修会」について
当日行われた「東京鳳鳴囲碁研修会」を紹介と報告をさせていただきます。
この会はもともと合宿形式で「東京鳳鳴囲碁・将棋懇親会」例年箱根の強羅で年1~2回開催していたものですが、会場の都合もあって昨年からは、毎年3月から3ヶ月毎に東京駅八重洲「いずみ囲碁ジャパン」に移し、午後1時から6時頃まで開催しているものです。以前は将棋も行われていましたが、参加者が少なく現在は囲碁だけの開催となっています。幹事は14期の小池(紀)さんです。
今日は、小番先生、石川(貞)(D-43)、二階堂(剛)(D-46)、立花(隆)(H-7)、中川(亜)(H-13)、竹村(健)(H-14)、小池(紀)(H-14)、澤出(健)(H-15)さんの8名が参加し、熱戦が展開されました(添付写真参照)。石川さんは90歳を超えられなお矍鑠とされ頭脳明晰、囲碁の腕も確かなものです。小番先生ともども我々後輩の人生における“金字塔”(?)ともいえる存在といっても言い過ぎではないでしょう。(尚、集合写真には石川さんが途中でお帰りになって写っておりません)。
次回開催予定は6月第一金曜日です。会費は会場費1500円です。
(以上竹村記)




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平成28年 第2回目「一金会」報告

2016/02/23

平成28年第2回目一金会は、1月20日(水)の『関東十四期会新年会』に振り替えのため、『十四期の動向』欄をご覧ください。



平成28年 第1回目「一金会」報告

2016/01/14

日 時:平成28年1月8日(金)  17:00~19:15
場 所:ビア&グリル『THE OLD STATION』」
     東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内 (電話)03-6256-0578

《出席者》 畠山、塚本、田山、石井、成田、小倉、田中(27期)、長井
以上8名 (到着順、敬称略)

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『記 事』
 今日の例会は、第1金曜日が『元旦』に当たるので第2金曜日とした。また20日(水)には十四期会恒例の「新年会」があるので、参加者が少ないのではと危惧し、少し早めに出かけた。しかし、それも杞憂に帰した。塚本がすぐ到着し、石井も私と同じ思いで早めに来たとのこと。1時間遅れを連絡してきた長井以外は皆さん定刻までに集まった。この阿吽の呼吸が、これまで18年間も途絶えることなく続いてきた源かもしれない。これはすごいことだ。
 戸田と平泉、村上から事前の欠席連絡があった。
そうそう、村上と言えば、年末に大変な状態であったことが電話で分かった。と言うのは、足の水虫(?)から菌が入り『急性敗血症』で10月19日に緊急入院、12月29日に無事退院したが、一時危ない状態になってICU室に入った。その間本人は殆んど知らなかったが、場合によっては片足を切断もあり得る・・・、と奥様は医師から言われたとのこと。本人はそれを後で奥様から聞き、忙しがっている自分を反省し、今後はもう少し余裕のある生活(仕事)のしかたを考え、一金会にも出るよう努めたい・・・、と。かなり真剣な言葉であった。
72歳になった我々は病気にならないために、日頃から運動や出かけて他人とのコミュニケーションをとることなど、身体と心の健康維持に気を付けなければいけない年代だと思う。そして、もし病気になったら、具合が悪いと思ったら、迷わずにすぐ医師に相談することだと思う。
話しが暗くなった、話題を変えよう。
物知り小倉の話。暮れに、今度の20日の十四期会新年会の会場下見で御徒町・上野近辺を二人で巡り歩いたが、さすがこの辺は彼のかつてのテリトリーであっただけに、実に詳しい。店の1件1件の特徴から来歴までよく知っている、“ビックリポン!”である。私は出不精で東京は長いにもかかわらず、上野の森で知っているのは動物園、美術館ぐらいで、上野の山全体については殆んど知らない。今回、小倉に上野東照宮などを案内いただいたが、その説明の細やかさ詳しさに驚かされた。また、金原がいい車に乗っているよ!ベントレーだよ!と言ったら、ベントレー車種の今昔を講釈し始めた。彼はホントに1度入った知識は忘れることが無いのか?パソコンはいらない!とする彼の言い分も納得?である。
以上
(記:T.H)

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平成27年 第12回目「一金会」

2015/12/25

日 時:平成27年12月4日(金)  17:00~19:15
場 所:ビア&グリル『THE OLD STATION』」
     東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内 (電話)03-6256-0578

《出席者》 石井、小倉、竹村、田中、田山、塚本、成田、畠山、平泉
以上9名 (50音順、敬称略)


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『記 事』
 17時15分ほど前に会場に入ったが、既に竹村、田山の二人が見えていた。今日は、大口団体の予約により、先月のうちに場所の変更を店長から言われていたが、みんなには伝えていなかったので、みんないつもの席にまっすぐ行っては戻されていた。幹事の怠慢、連絡ミスで申し訳ない。しかし、今回の場所も広々として開放感があり、なかなかいい感じであった。
 今日は長井と戸田から事前に欠席の連絡が入っていたが、9人集まりまずまずの忘年一金会となった。
 この会場も今回で丁度1年となった。店側も一金会を認めてくれるようになり、雰囲気や料金的にはほぼ問題ないが、料理のバリエーションがイマイチ、というか、肉が主体で若者向きの感じがする。我々の年代、もう少し和食も取り入れた店が好まれるのかもしれない。私だけかな・・・?
 このことを見通したがごとくに、成田が草加煎餅(?)を差し入れに持ってきた。これには皆、店の料理を差し置いて(?)飛びついた。幹事としては店員の目が気になるところだったが、まぁ、たまにはいいか!とご馳走になる。成田の気遣いに感謝!
 さて、この日の話題だが、毎度のことながら1週間も経過すると当日の様子が思い出せない、例によって、ここからは当日出席の皆さんに主な話題の補足をお願いしたい。
以上
(記:T.H)

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平成27年 第11回目「一金会」

2015/11/20

日 時:平成27年11月6日(金)  17:00~19:40
場 所:ビア&グリル『THE OLD STATION』」
     東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内 (電話)03-6256-0578

《出席者》 石井、小倉、竹村、田山、戸田、長井、畠山、平泉
以上8名 (五十音順、敬称略)
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『記 事』
 平泉がパソコンのトラブルでずいぶん苦労したらしい。それは、自分の現在のインターネット環境がどうなっているのかの確認から発し、もっと簡潔に、もっと低廉での方法を模索することだったらしい。さぁ!と取りかかったら、いろいろ制約があったりややこしい手続きがあったりで1日では完了できなかったとのことである。パソコン大家の戸田がいろいろ確認しながらアドバイスしていたが、いずれにしても何とか解決した模様。努力が実って良かったね!
 長井が来て今日のメンバーが揃ったところで、来年1月の十四期新年会の話題になった。恒例となった懇親会前のイベントがまず検討されたが出された案は、「小京都川越市」、「日本橋からの乗船観光」、「スカイツリー」、「東京タワー」といろいろ出たが、最終案として『上野「鈴本演芸場」の寄席』に決定した。追ってご案内するのでご期待ください。
 さて、先月の例会時長井が大館市の北鹿新聞『犬養木堂八十四回忌法要に寄せて』という記事のコピ-を持ってきて話題になっていた。記事を見ていない私は、何のことか分からなかったが、その記事をコピーしようと借りて帰った平泉が長井に返す際、再度話題になった。
 それは、大正デモクラシー華やかなりし頃、犬養毅(号木堂)を慕ってデモクラシーの志に燃える大館青年団によって、大正9年3月に大館にも「秋田木堂会」が設立された。全国各地に70余りも設立された木堂会も、平成の現在は東京木堂会と秋田木堂会(大館)の2つのみとなった。この秋田木堂会の設立に係わって活躍した人たちの中に、竹村や平泉の祖先がいるということで、話題となったもの、らしい。興味のある方は北鹿新聞に問い合わせてコピーを取り寄せるか、長井からコピーをもらうと良い。
 19時40分頃終了、散会となったが、長井、竹村、畠山は“クサヤ”をつまみで日本酒を飲みたくなり、『日本橋ふくべ』に向かったが生憎満員のため、近くの『鶏吉八重洲店』で軽く二次会をして帰った。
以上
(記:T.H)


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