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平成28年 関東十四期会(としごろ会) 新年会報告

2016/02/23

関東十四期会 平成28年新年会のご報告

当日参加の有志によりまとめていただきましたので、下記のとおりご報告いたします。
なお、スナップ写真は藤原君の撮影によるものです。(感謝 感謝!!)

 開催日時:平成28年1月20日(水)12時~14時30分
 開催場所:グリーンパーク 旦妃楼飯店
>(だんひろうはんてん) 上野公園西郷銅像横
        ※ 恒例の懇親会前のイベントは、鈴本演芸場の「寄席鑑賞」でした
      参加者:『新年会』・・・・・25人(男22、女3) 
          『鈴本演芸場』・・・16人(男13、女3)



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平成28年 関東十四期会(かんとうとしごろかい) 新年会報告


当日は、快晴に恵まれ素晴らしい好天のもと、上野地区での寄席鑑賞、そして中華専門店での新年会、その後はカラオケとのメニューでした。寄席鑑賞は初めての試みでしたが、16名ほどの参加者でした。初めての人も多かったようですが、いずれも楽しめたようで、とても良かったとの感想でした。(付記1)
新年会の会場旦妃楼飯店(だんひろうはんてん)は案内のとおり、素晴らしいロケーションでした。暗くなってきたので不忍池は見えませんでしたが、同期の皆さんが三々五々、集まってきました。最終参加者は岡本君がかけこみで定時ぴったり。遅刻者ゼロ。大舘時間をすっかり忘れた都会人のごとくでした。今回は12期の新年会とバッティングしたので、小番先生は残念ながら欠席。また名古屋の上関君は現地が突然の大雪で欠席。桜井(統)さんもインフルエンザで欠席。反対に急遽参加された2名がいるので、予定どおり25名の参加です。
女性は3名青木(郁)さん、鈴木(圭)さん、谷田部(靖)さん。遠方の京都から鈴木(久)君、新潟から奥山(日出)君と岩澤(孝)君今回はE組からは6名参加で最多数、小池君曰く、最大勢力とのこと。この年になっても3年○組だったことを言うのは実に面白いことですね。
忠昭君が参加者と不参加でもコメントをくれた皆さんの一覧を作成(これがなかなか面白い内容)して配りましたので、それを各々見ながら会が始まりました。
  (コメント集は最下段に掲載してあります)
長井会長の挨拶から始まりました。現在も携わっている最近のアジアでの新幹線計画や施設の状況や世界の動きなど、社会を大きく見ることが紹介されました。新聞ではなく同期から直接聞けることは本当に良いですね。
そして、竹村健ちゃんの音頭で乾杯のあと、歓談と会食に移りましたが、美味しいものが次々と出てきて食事と歓談を大いに楽しみました。食事が一段落したところで、忠昭君と、小倉君の名司会?で、各自次々と指名され、まず女性陣3名が真っ先の近況報告でした。
場はどんどん盛り上がって皆、年令相応に味のある、そして健康の源になる話をされました。特に京都からの鈴木君は、同窓のためにと関西鳳鳴会設立に努力し、現在は会長職を受けていますが、「1月17日京都で行われた全国都道府県対抗女子駅伝(皇后杯)に鳳鳴2年の後輩が選抜されて来た(なお、昨年も後輩が選抜された)ので、16日夕方ホテルに行って激励して、17日は走り終わってクールダウンしているところで又会って「ご苦労さん!」を言って来ました。」との話をしてくれました。なかなか大変ですが、京都で頑張っていますね。その他の皆さんも本当に嬉しそうで、元気にこのように集まって会えることが、普通であるけれど、実は格別のことであって、これが本当に幸せな事なんだなと改めて思いました。時間があっという間に過ぎて、最後25人目は私石井が指名を受け、一言ご挨拶をしてから、皆の健康と会の発展を祈っての中締めをしました。その後、店を出て、中華店の入り口前と、西郷さんの銅像の前とでわいわいがやがやと若い気分にもどって記念写真を撮り、名残惜しかったのですが、解散した次第です。その後、半分ほどの皆さんは上野の街でカラオケを楽しんだようです。(付記2)お陰様で何事も無く和気藹々と新年の大事なイヴェントができました。
(報告者 K.I)





(付記1)寄席鑑賞

 (長井)寄席鑑賞は、何十年か前に一度見たことがあったが、その内容はすっかり忘れて
     いた。落語だけでなく、漫才、紙切り及びマジックありで、結構楽しめた。
     出演者は、TVでは、ほとんど見かけない人ばかりであるが、幾度となく笑うこと
     が出来た。
     また、想像以上にお客さんが入っていたのには驚いた。それも、ほとんど我々と
     同じ年代の人ばかりである。
 (戸田)若いときには寄席には何度も通いましたが、何十年もご無沙汰で久し振りの寄席
     を堪能できました。
     でも、長井さんの言うように、見かけた顔がなく、この世界も世代交代が進んで
     いるのでしょうね。
     今回は私の席が最後尾で講談が良く聞き取れなかったのは残念でした。講談師の
     声は本来隅々まで声が届くはずですが・・・。
     いつものことながら紙切りの芸には感嘆しますが切り取り結果を、OHPを使って
     見せるというのには時代を感じました。それにしても、落語を初めとして日本の
     芸は素晴らしいですね。

(付記2)カラオケ

 (長井)京都の鈴木君が、またまた新しい歌を仕入れてきて、皆を驚かせていた。
     私も、杉本眞人の歌は、ほとんど知っているつもりであったが、「Thanks」と
     いう歌は知らなかった。難しい歌であるが、なかなか聞かせる歌である。
     大川君は、酒も飲まないで、カラオケをやっているだけあって、その歌唱ぶりは、
     群を抜いていて、とうてい太刀打ちできないレベルである。



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