一金会
2019(令和元年)9月期「一金会」例会報告
日 時:令和元年9月6日(金) 17:00~19:20
場 所:「THE OLD STATION」 TOKYO BEER&GRILL
東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内
(電話)03-6256-0578
出席者:石井、小倉、田山、塚本、戸田、成田、畠山、畠山(20期)、平泉、村上
以上 10名(50音順、敬称略)
『記 事』
この所、外気は下がったとは言え、今日は日照りと湿度で蒸し暑い日でした。
学生も学期が始まったと見え、通過したデズニーランドの駅では思いの外、お客は少なく感じました。しかし東京駅は月初めの金曜と言え凄い人です。駅内のこじんまりとした弁当店にも長蛇の列です。人の多さに圧倒されるとともに、その醸し出すエネルギーにも活気を感じました。
定時に会場に入ると、すでに畠山兄弟が座し、次いで私、塚本、田山、戸田、村上、成田、石井、小倉の各面々が順次到着する。その都度、乾杯を重ね一月ぶりの安泰を伝え合う。何時ものとおり畠山幹事がメニューを選び、順次テーブルに並ぶ。最初に幹事より緊急な連絡ありとの発言。5年前よりの参加でこれまで殆ど欠席することなく顔を合わせていた田山(勇)さんのことであった。
田山さんの発言で、皆、一瞬驚いた。彼は都合により来週には住まいを京都に移すという。京都にはお姉さんが住まいしており、これからの彼自身の健康のことも考えて移転することに決断したようだ。彼は先月に体調が少し悪いとは言っていた、また、この不調がいつ起こるかが心配だとも、これらの事からも、やはり身内が常に傍にいた方がいいのは当然である。彼は正しい判断をしたと思う。そして、住まいするところは、此れも奇遇か現在京都在住の鈴久さんの所に徒歩でも行けるところだそうだ。今後も健康に留意し京都の散策を謳歌されることを祈る。
次に挙げるのは、以前に健康の維持をどうするかで盛り上がり、成田さんが青竹踏みを推奨したことがあったが、今日その青竹踏みを5本も作製し、ゴルフバックに詰め、持ち運び易いようにと新聞紙、それを止める輪ゴムまで準備してきたのには、驚いた。本当にご苦労様でした。早速に田山さんにお持ち帰りいただいた。人生最後は足であると言う医者も有り。私も一本頂き、少し調整し、トライしてみたが現在使用している、市販のプラスチック製より、格段に使い勝手が良い、今後重宝しそうである。
他には、今日は戸田さんが来たので、スマホの操作についての話題が白熱していた。確かにそれぞれの持つ機種の違いで操作にも、表示されるアイコンにも、それをクリックする場所にも違いがあり、相当難しく、一筋縄ではいかないようである。その意味で、私もガラケーからスマホに変えようかどうか迷っているのが現状です。
以上
(記:H.H)
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2019(令和元年)8月期「一金会」例会報告
日 時:令和元年8月2日(金) 17:00~19:15
場 所:「THE OLD STATION」 Tokyo Beer & Grill
東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内(電話)03-6256-0578
《出席者》石井、小倉、塚本、長井、成田、畠山、平泉
以上7名(50音順、敬称略)
(塚本君が所用により退席後の写真です)
『記 事』
今回は、自分の都合で10分遅れて参加したら、すでに5人着席。その後は長井会長が参加し、結局7名での一金会であった。今日は出がけに「こんなに暑くても来る人が居るの?」と言われたと皆に披露したところ、皆も同様であったらしい。とにかく暑い日である。
着席後すぐ2回目の乾杯! 料理は幹事長の見立てで、新メニューの料理が勢ぞろい。お酒、料理に充たされ、まずは「喜寿の会」の話題である。7月31日の申し込み締め切りで、結果は総数35名。箱根は24名。遠方からの参加は、大館3名、秋田、新潟、群馬、京都、名古屋から各1名の8名になった。との報告あり。これから、まだ参加しそうな方への確認作業とか、明治神宮への申し込み、費用の見直しなどなど、まだまだ落ち着けない様子である。
その後の話題は、やはり「健康」が欠かせない。H.H君、ゴルフは昨年来順調だが、何か不調な感じをぬぐえないとのこと。次回は健康に焦点を当てて資料持参でしっかりとやろうと張り切っていた。なお、今まで欠席したことのないY.T君も欠席が続いている。
誰かが、耳が聞こえづらいというと、「俺も俺も」となる。ほとんど同じ状況にあることを再確認した次第、で苦笑いである。要注意が増えてきた実態である。これからが楽しく出来るかどうかの分かれ目となるか、皆内心は心している筈である。交通事故に関しては、まだまだ運転免許証を返納していないメンバーが多いので、十分な注意を払って乗ってもらいたい。
そして、我々が帰る7時半頃は若い人たちで満員。この階は他の店も満員と見受けられるので、景気はまだ程々良さそうである。何かしら安心である。
しかし、7月の一金会では選挙で賑やかだったが、その後「京アニ(=京都アニメーション)事件」、「韓国との緊張関係」など、いろいろと変化の激しい時期である。
7人しか参加していないのだが、やはり他のテーブルでは別の話題が花開いていた様子。その中心の秀志君に補完を兼ねて書いてもらおうと思う。
次回は9月6日、もう少し多数の参加で賑やかに納涼会を楽しみましょう。
(記:K.I)
<追記> No.1(成田)
東京駅の大丸デパートでちょっとの買い物をしてから会場に入ったが、通行人の数やら外人会話の賑やかさに、朝鮮外交は本当に大丈夫かと思われた。
一金会での話の盛り上がりの中心は、やはりこれからの健康向上、高齢者の免許返納と交通事故対策であった。
健康向上に関しては、以前に竹踏みによる股間筋力アップの話が出たが、今回は同期の多くが悩んでいる聴力ダウンに関して盛り上り、耳を引っ張る運動が有効ではないかと毎日続けている方もいた。それだったら耳のマツサージ器でも発明したら聴力向上に効果抜群ではとの話が出ていました。免許返納についは運転者の高齢を指摘するだけでなく安全なアクセル構造の車の改善にメーカーが取組むとか、車間距離・スピード・走行コース等を自らが規制することをもっとすればまだまだ安全に長く乗れると思います。また次が楽しみです。
(記:H.N)
2019(令和元年)7月期「一金会」例会報告
日 時:令和元年7月5日(金) 17:00~19:15
場 所:「THE OLD STATION」 Tokyo Beer & Grill
東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内
(電話)03-6256-0578
《出席者》 石井、小倉、塚本、畠山、平泉、畠山(20期)以上
6名 (50音順、敬称略)
「記事」
5時ぴったりと思いながら会場に着いたら、すでに4人着席。その後数人は来ると思っていたところ、幹事長の弟、20期のS・Hさんが参加し、結局6名での一金会であった。
こじんまりとしながらもまとまっての話が出来てそれなりに楽しめた。先月の東京鳳鳴会総会の後のせいでもあろうか。
先ずは参加者の健康に乾杯! そのうち幹事長の見立てで、初めてと思われる新メニューの料理が勢ぞろい。焼酎を追加するなど本当に好く飲み、食べる同期である。
お酒、料理に充たされ、まずは「喜寿の会」の話題である。先日2日に幹事長が忙しい中、当初のアンケート予定を繰り上げて、「正規の案内状」を発送してくれた。(メール所持者にはメールで)郵送組はまだ到着早々の時期なので、反応はメール組だけ。遠方の反応の方が早そうである。たくさんになれば嬉しいのだが・・・。
次に、やはり健康の話題は欠かせない。H.H君は長い間、病院知らずで過ごしてきたが少し自分の健康に気を使いだした模様。今まで欠席したことのないM.T君も少し様子を見ているとのこと。後期高齢者になって要注意が増えてきた実態である。これからが楽しく出来るかどうかの分かれ目となるか、皆内心は心している筈である。それにしても80歳代の自動車事故の多発には皆驚きを隠せない。今この時に、昨年は聞かなかった事がニュースを賑わしているのは、どういう意味なのか?不思議である。(別の機会に詳しい方の言うには、実は今までも有ったことでニュースにならなかったとのこと。俄かには信じられないが。)まだ運転免許証を返納していないメンバーが多いので、十分の注意を払って乗って欲しい。
幹事長とだけの話で、一金会立ち上げから間もなくあった、十四期会の文集作成での苦労話が出た。(この件は追記で)
20期のS.Hさんは大館ふるさと会の幹事メンバーなので、その話題になった。故郷についての思いは誰でも心の隅にあるが、対応するのは難しいのが実態かな。
話は変わって、今日のお店の入りであるが、5時代は半分ほどであったが、我々が帰る頃は若い人たちで満員。会社関係のグループと思われる。景気はまだ程々良さそうであるが、消費税の影響でどうなるか、期待半分である。
次回は8月2日、もう少し多数の参加で賑やかに納涼会を楽しみましょう。
(記:K.I)
以下に、当日のスナップと追加コメントがあれば追加します。
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令和元年 東京鳳鳴会総会・懇親会
令和元年 東京鳳鳴会総会・懇親会報告
(「一金会」6月度例会を兼ねて)
日 時:令和元年(2019)6月2日(日)
場 所:ホテルグランドパレス九段下
<東京鳳鳴会 佐藤茂樹会長のご挨拶>
「記事」
令和元年、6月第一日曜日の6月2日に、九段下のホテルグランドパレスで、東京鳳鳴会の総会懇親会が開催されました。14期の参加者(敬称略)は阿部、岡本、石井、小倉、河野、桜井、鈴木、塚本、戸田、成田、畠山、馬渕、村上。以上13名。皆とても元気でした。定番の参加者を欠いても、これだけ集まれるのは本当に嬉しいですね。14期は1番目に多いグループでした。それでも12名の期が2組、10名の期が2組等大分増えている期が出てきて頼もしいです。そろそろ、昨年のように14期の2位が定位置になって欲しいです。
全体では145名の参加です。少し減り気味なのは否めない傾向です。それでもつい先日まで、ほとんど集まらなかった31期(担当期の中心)が12名も参加してくれて、会の受付役、進行役等を立派に担当してくれました。去年の30期の皆さんもサポート体制を組んでくれていました。同窓の協力ぶりが見えて、頼もしかったです。14期の今年の座席は、いつもの奥まったテーブルで、しかも食事に一番近い好位置の2テーブルです。
総会は例年通り21期・小畑さんを議長に選任し、独特のユーモアを交えながら軽快に進行しました。佐藤茂樹会長の執行部も慣れた様子で、2期2年目(最終の4年目です)に入り、総会での各説明者も手慣れた報告でスムーズに終了しました。懇親会で小畑さんに本音を聞いたところ、そろそろ代わりたいという希望を言っていました。変化して前進してゆく事が会として必要な時期にきていると他の皆さんも思っているようです。
母校の校長挨拶の時は、副校長が代理で挨拶しました。30期の同窓の女性の方で話しは全く過不足の無い立派なものでした。昨年は一年生が定員を切ったようでしたが、今年は大丈夫であったとの由。原因は聞き取れませんでしたが、まずは良かった。
懇親会で、来賓の鳳鳴会の会長も22期の女性の方ですが、今年は藍綬褒章を受けたとの報告。いつもは型通りの語り方でしたが、今回は天皇と会えて、興奮気味の挨拶でした。同じく来賓の篠山鳳鳴会関東支部代表の方は、女性に変わりました。なかなかしっかりした雰囲気の方で、女性の活躍躍如でした。 特筆されるのは、懇親会のアトラクションです。昨年も良かったのですが、今年は大変化で、まず65期の女性プロシンガーは伸びのある美声で素晴らしかった。アンコールで時間オーバーです。さらに驚いたのが「ベリーダンス」が始まったのです。さすがに同窓ではなかったのですが、ネットワークでつながったようで、このような今まで考えられなかった多彩なアトラクションがますます目立つ面白い懇親会でした。今回の東京鳳鳴会総会への新入生の参加は5名でした昨年より増えましたが、何か手配が不足しているのでしょうね。 一方で、毎年の寄付金募集依頼、会計方式の刷新、送金の経費削減などが報告されて活発な活動を益々期待したいと思います。
総会・懇親会後は、同ホテル23階で行われる全体2次会を遠慮して14期(20期、36期2名も臨時で参加)だけは例年のごとく最寄りの「さくら水産」での2次会となりました。開店まで30分ほど時間があったので、ホテルのロビーで当日朝に石井と小倉が明治神宮に行き下打合せしてきたので、その情報も含めて、石井作成の添付「喜寿の会実行(案)を基に、打ち合わせをしました。皆さん概ね理解できたようですが、これを基にアンケート形式で「返信はがき」封入をもって出欠調べをし、その結果を見て、希望者の多い(案)を採用し、参加者に詳細案内をすることとしました。
「さくら水産」は開店早々のため貸し切り状態でしたが、店員の対応がイマイチで少し残念。そのうち会話が弾んで多いに楽しむ事が出来ました。その後、飯田橋駅そばで3次会です。それやこれやでたっぷりと一日を楽しんで解散しました。
以上
2019/06/2 (記:K.I)
2019(令和元年)5月期「一金会」例会報告
日 時:2019年(令和元年)5月3日(金) 17:00~20:15
場 所:「THE OLD STATION」 Tokyo Beer & Grill
東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内 (電話)03-6256-0578
《出席者》 畠山、平泉、戸田、塚本、石井、阿部、小倉、田山、成田、長井、田中(27期)
以上 11 (到着順、敬称略)
『記 事』
令和元年初めての関東十四期会に参加して
「令和」になって3日目に行われる関東十四期会とあって、前回(平成31年4月)の会合とは気分的に全く異なり、その時までソワソワしながら出席を心待ちにしていました。しかしながら所用のため会場入りは17時半過ぎになってしまった。とは言え、まだそんなに遅くはない時間なのにいつもとは違う熱気を感じました。会場にはすでに、畠山、戸田、阿部、長井、塚本の各氏と石井、平泉、小倉、田山、の各氏が既にテーブルに着いてビールも徐々に進み、エネルギッシュな会話と笑が進行していたようで、小生が着いた時には元気はつらつと再度のカンパイをしてくれました。ここにも令和3日目の影響が感じられました。その後に田中氏(鳳鳴27期卒)が出席されて総勢11名でいよいよ懇談も深まっていった。
今回の料理は、これまでと同じメニューから選ばれているが、ひときわ豪華な肉料理、ソーセージ、サラダ、ピザ等であり、焼酎のオーダー量も半端じゃなかった。したがって、会合終了時間もいつもよりかなり遅く20時過ぎだったと思います。そんな中、はじめから最後まで話題の中心になったのは関東十四期会の「喜寿のお祝い」のことである。喜寿の祝会(数え77歳)を開催する事については全員一致で賛成であったが、
・いつ開催するか! 今年の11月17~18日(日、月)でどうか。
・どこで行うか! 伊勢がよいか箱根がよいか。
等々様々な意見が活発にだされていたようである。小生が聞き取れなかった部分もあるので後日教えていただきたいと思っています。この時、早くも米寿の祝い(数え88歳)はどうする!それまで元気でいられるかなーと笑いも加わっていました。
また、この度の大館市長選挙について、残念ながら麓幸子氏(鳳鳴32期卒)が希望をかなえることが出来なかったことについても、同郷扇田出身の小倉氏が加わっていろいろと話題が出ていました。
この他にも高齢者となった人の日常生活と健康維持についていろいろ話題が絶えませんでした。自分としては、自分のためはもとより社会のためにも様々なことに関心を持ち、これまでの経験をベースにして、工夫改善、研究開発、指導伝授等々に自ら接していくことが最も大切と思われます。「令和」の時代も、どうして危険な自動車のアクセルペダル構造が変わらないの!とか、県内走行限定の免許はできないの!とか、姫タケノコは採れなくなったの!等々いろいろと愚痴を言いながら楽しく元気に暮らしていきたいと思います。
(by:成田)
※ 当日参加の皆さんからの追加コメントをお待ちしております。
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