平成29年 12月期「一金会」例会報告
日 時:平成29年12月1日(金) 17:00~20:00
場 所:ビア&グリル『THE OLD STATION』」
東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内 (電話)03-6256-0578
《出席者》 石井、小倉、田山、塚本、戸田、畠山、米澤(28期)
以上7名 (五十音順、敬称略)
『記 事』
ほぼ時間通り、いつもの場所について、誰もまだかなと思っていましたが、塚ちゃんがすでに到着。間もなく田山君、小倉君そして順ちゃんと時間通りでした。忠昭君は前の集まりがあったのを切り上げてくれて、あまり遅れずに到着。そして今日は特別参加があって28期の米澤(徹)君が7時過ぎに来てくれました。久しぶりで、他の期の参加も良いですね。これから増えてもらいたいと思っています。あるいは特別に声を掛けて月替わりで参加してもらうのも面白いかな。
順ちゃんが来て乾杯したと思ったら、すぐに田山君が彼を独占状態。どうもWindows10を使い始めて、それ用のメールアドレスを欲しいが、どうしたら?という相談らしい。二人だけでの時間が大分かかって、解決したかどうかは不明。塚ちゃんは比内から帰って来たばかりでの参加。お姉さんのご不幸とのこと。今年の喪中挨拶もご兄弟が多くなってきました。年の所為で、我々も他人事ではありません。
忠昭君は、川越昼食懇親会の報告書を作ってきたが、皆の直しを入れて完成。今回は女性陣が諸都合で参加できなかったのですが、皆それぞれ楽しんで頂けたようで、幹事は大変でしょうが、やはりこのような会は今後も続けてみましょう。
お店も6:30頃からどんどん混んできて、いつものような満員状態。いつもは我々に近い年代が結構いましたが、今回はほぼ30歳前後の年代。若い人でも飲む会をどんどんやるようになったのかな?と思っていたら、飲む人は少数派のようです。米ちゃんによると、誘ってもまずは乗って来ません。とのこと。確かに先輩たち(年令が上の人達)と飲んでも、面白い事は少ないでしょうが、昔はそれがコミュニケーションの始まりだったのでしたが、それが欠けているということは、社内のコミュニケーション不足は否めないということになるのかな。あるいはラインなどで若い社員は別のコミュニケーションを十分に取れているのだろうか。全く想像できない変化が進んでいるようです。なお、お店の外は待っている方がたくさんで、イタリアンの店なので、その中には子供ずれの外人の一家4人がいました。待てなくて間もなく他に回ったようでした。
米ちゃんの話は面白く、先日の幹事会であった30期のM君はおばあちゃんの家に行ったとき、近くに住んでいたM君と遊んだ記憶があったとか、仕事先のえらいさんが、どうも14期の馬渕君の後輩(同じ大学のスキー部のキャプテン)だったとか、15期のAさんが子会社の社長であるとき、その会社に営業に行っていたが、あとで気づいて残念だったとか、要は鳳鳴にはすごい人財がいる。そのネットワークがあれば、若い諸君も助かるのでは。ということでしたが、これについては諸問題がありなかなか難しいものです。
今日は人数もまずまずなので、後半は主題の「新年会」の話題に集中しました、と言いたいのですが、どうしてもいつの間にか話が脇にそれて、戻してもまた同じ。結局日程を1月23日(火)か30日(火)に絞り込んで終了。場所は、新年会前の見学会について今までの実施例の思い出しからはじまって、先月出た池袋サンシャイン見学案、懐かしの東京タワー再見学案、そして小倉君からでた、迎賓館見学中心の案。12月中に決定、案内が必要ですので、その辺から絞り込むようになります。なお、この報告をご覧頂いている方で、別案をお持ちの方が居られたら、早急に教えて頂ければ嬉しいですね。
もう一つ大事な話。京都の鈴木君から「鳳鳴創立120周年に便乗(?)した大館喜寿の会集合」の提案があったことを紹介しました。もう年なので、いつ会えなくなるか。喜寿を待っていてもまだまだなので来年に便乗して会おう。という提案でしたが日程も来年10月なので、またの機会に検討することになりました。ということで12月度の一金会も楽しく充実した時間を楽しむ事ができました。新年会で大勢集まり楽しみましょう。
以上
(記:K.I)
<以下に当日のスナップを掲示します>
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