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2021年度 11月期「一金会」例会報告

2021/11/16

日時:2021年11月11日(木) 16:00~17:40
場所:「THE OLD STATION」Tokyo Tokyo Beer & Grill
         東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内
          (電話)03-6256-0578
《出席者》石井、長井、塚本、畠山  4名


『記事』

「11月11日の一金会再開のメモ

 コロナも、緊急事態宣言が解除後、原因不明ながら下火のまま落ち着いた状況が続いて
くれたので、やっと一金会を開催できました。
 当日は快晴の素晴らしい一日でした。私(記入者)は、都合のため、集合時間より早め
(3時頃)東京駅に着き、周辺を散歩がてら、見て回りました。人の込み具合は時間のせい
か、コロナが原因か分かりませんが、だいぶ少なく感じました。お店はお客様をいつでも
迎えられるよう準備OKのようでしたが、ほとんどの店で誰もいません。歩行者はさすがに
次第に増えてきたようで、すれ違いの際は注意を要するほどでした。大丸の地下街に寄っ
てみますと、さすがに混んでいました。
 3時半に定例の会場に入りました。入場時に、お店のルールとして、手洗いと額から
体温を測定しました。取り敢えず安心です。中は昔と全然変わっていません。前回は昨年
1月10日でしたので、ほぼ2年近く空きがあったのです。取り敢えず、メニューを見な
がら一人での飲み物を頼んで仲間の到着を待ちます。後で分かったのですが、飲み物の中
で「焼酎のボトル」が無くなっていただけで他の料理は変わっていません。
 3時45分には長井会長、すぐに畠山幹事長、そして予定時間4時前に塚本君がそろっ
て、今回は4人の一金会が始まりました。まるで先月一金会もやったような自然な雰囲気
で会話もスムーズに進みます。違和感はテーブルに透明な衝立があることで、下の隙間
からとか脇からとか、少し面倒な感じだけです。マスクをとっての会話です。
 一番は、コロナがどうなって、激減したのか、ということでしたが、最近の説の一つで
コロナ自滅説が出てきました。
 今日参加予定でしたが、ケガで不参加という人物があり、そのケガも不注意によるとの
ことで、私も数年前、自転車から投げ出されての大怪我の体験者ですので、我々の年代の
ケガは今後も十分あり得るしかも致命的になりうるので注意が一段と必要であるという
ことになりました。
 料理は今までのものを踏襲しました。飲み物は新しくウィスキーを頼んだのが今までと
変わったところです、味はまずまずです。
 話はどんどん進みましたが、今後の一金会、同期の新年会の開催はもう少しコロナの動
きを見て、開催可能であれば、12月の一金会で話すことになりました。
 写真も忘れず撮ってから、その後、私は都合で一足早く抜けて、帰宅につきました。
時間も5時を過ぎていましたので、電車は少し混んできましたが秋葉原で座ることができ
ました。
 まだ空いていますが、やはり人出は時間に合わせて結構多くなってきた感じもしました。
(記:石井)

<追記>
 私も、コロナが収束しつつある状況の中で、東京駅の人出の状況がどんなものか見てみた
いと思っていましたので、若干早めに東京駅について構内の店舗の状況等を見て回りました。
 一金会のホームページの「報告」の中で、海外鉄道協力会(JARETS)の機関紙に寄稿した
「鉄道事業者による関連事業の展開ついて」の原稿でも紹介しましたが、JR東日本が東京駅
で上げている営業収益は、驚くほど高いものです。
なぜならば、東京圏の関係私鉄(東急は除く)の年間売上高は、せいぜい4,000~5,000億円程度
のものですが、東京駅は、構内店舗等だけで、1,000億円(鉄道収入は別)以上も稼いでいるの
です。
 しかし、今回のコロナの影響は大きく、かなりの減収になっているだろうと思いますが、
今日の人出は、以前の6~7割程度かなと思いました。
皆さん、やはり未だコロナは怖いので、慎重になっているのだろうと思います。
(記:長井)



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