平成27年 第11回目「一金会」
日 時:平成27年11月6日(金) 17:00~19:40
場 所:ビア&グリル『THE OLD STATION』」
東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内 (電話)03-6256-0578
《出席者》 石井、小倉、竹村、田山、戸田、長井、畠山、平泉
以上8名 (五十音順、敬称略)
『記 事』
平泉がパソコンのトラブルでずいぶん苦労したらしい。それは、自分の現在のインターネット環境がどうなっているのかの確認から発し、もっと簡潔に、もっと低廉での方法を模索することだったらしい。さぁ!と取りかかったら、いろいろ制約があったりややこしい手続きがあったりで1日では完了できなかったとのことである。パソコン大家の戸田がいろいろ確認しながらアドバイスしていたが、いずれにしても何とか解決した模様。努力が実って良かったね!
長井が来て今日のメンバーが揃ったところで、来年1月の十四期新年会の話題になった。恒例となった懇親会前のイベントがまず検討されたが出された案は、「小京都川越市」、「日本橋からの乗船観光」、「スカイツリー」、「東京タワー」といろいろ出たが、最終案として『上野「鈴本演芸場」の寄席』に決定した。追ってご案内するのでご期待ください。
さて、先月の例会時長井が大館市の北鹿新聞『犬養木堂八十四回忌法要に寄せて』という記事のコピ-を持ってきて話題になっていた。記事を見ていない私は、何のことか分からなかったが、その記事をコピーしようと借りて帰った平泉が長井に返す際、再度話題になった。
それは、大正デモクラシー華やかなりし頃、犬養毅(号木堂)を慕ってデモクラシーの志に燃える大館青年団によって、大正9年3月に大館にも「秋田木堂会」が設立された。全国各地に70余りも設立された木堂会も、平成の現在は東京木堂会と秋田木堂会(大館)の2つのみとなった。この秋田木堂会の設立に係わって活躍した人たちの中に、竹村や平泉の祖先がいるということで、話題となったもの、らしい。興味のある方は北鹿新聞に問い合わせてコピーを取り寄せるか、長井からコピーをもらうと良い。
19時40分頃終了、散会となったが、長井、竹村、畠山は“クサヤ”をつまみで日本酒を飲みたくなり、『日本橋ふくべ』に向かったが生憎満員のため、近くの『鶏吉八重洲店』で軽く二次会をして帰った。
以上
(記:T.H)
<追加コメント> (1.JTより)
記憶は定かでは無いのですが、次のような話題があったと思います。
(1)健ちゃんがLINEを使い始めた。開通したとたんに沢山の知人が「友達」と表示されて
びっくりしたようだ。
でもLINEの使用については家族(お嬢さん?)から強いクレームがついて止めることに
なりそう、とか。
(2)ミャンマーの選挙が話題となった。アウンサンスーチー女子の手腕や如何に。
ところで、ミャンマーとビルマの呼称について本当はどっちがいいの?と小生が疑問を
呈したら、ミャンマーに詳しい元ちゃんが「国としてミャンマーと宣言したのだから、
ミャンマーでいい」ということであったが、後日小生が調べた結果は既に報告した
とおり。
<その報告とは…>
昨晩の一金会でミャンマーの呼称について世界各国ではどのような状況かと疑問を
呈しまして皆さんのご意見を伺いましたが、気になってネットで見てみましたら、
以下のようなページを見つけました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316409523
このコメントが一般的かどうかは保証の限りではありませんが、ある程度は
当たっていると思いましたのでご紹介します。興味のある方は覗いて見て
ください。
(3)インドネシアの新幹線が中国に取られた件については「インドネシアの経済は華僑が
握っているからね」というのが本当のところらしい。
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