あなたは

アクセスカウンター

  • 178410:
番目の
ご訪問者です。

 佐藤宏樹 投手 ー ソフトバンクホークス

2022/06/15

<久し振りにわが同窓のプロ野球選手のトピックスをご案内します。>
<わが郷土の後輩を応援しよう!!>

大舘鳳鳴高校出身ソフトバンクホークス 佐藤宏樹 投手

 私の記憶では初めての鳳鳴出身のプロ野球選手であり、注目して追いかけているので現状を
レポートしてみたい。

 1999年2月18日生まれの今年23歳。身長181㎝、体重81㎏

 鳳鳴時代は豪速球で有名だったがコントロールに難があり、秋田県大会では秋の大会での
4強が最高で、甲子園出場はならなかった。その後に東京6大学の慶應大学に進学し、150キロ
の速球投手として1年秋のシーズンには3勝0敗、防御率1.03、投球回数47回で奪三振74を記
録し、早くもエースとして期待され、地元大舘でも大きな注目と期待を集めた。
 しかし、大学2年から4年生にかけて度々左肘を故障して1勝も挙げられず、遂に卒業前の4年
時の秋にアメリカの有名なトミージョン手術を受けて再起を期すこととした。
 2年前の2020年のプロ野球ドラフト会議においては好素材としては注目の左腕ではあった
が、手術直後ということもあって各球団は指名を見送った中でソフトバンクホークスはその素
質に注目して、育成枠の1番で指名し、支度金300万円、年棒400万円、背番号120番で契約し
た。
(育成枠とは支配下登録(正契約)と違って2、3軍の出場は出来るが、1軍には出場出来ず、
支配下登録をすればその日でも出場できる制度で、各球団ともいわゆる3軍として抱えてい
て、中には後に1軍で活躍している選手も多くいて、今や日本のエースともいえる千賀投手も
そうである)
 球団の佐藤投手の育成方針としては手術後のことでもあり、2年間は回復育成期間として本
格的な投球はしなくて、本格登板は2023年度からということで本人とも合意していた。
 こうして本格デビューを控えての佐藤投手の入団後のその後を追跡してみた。
 昨年は2軍でも本格投球はやらずにもっぱら肘の回復と基礎体力の充実の日々を過ごした
が、今年になり3軍および2軍に少しづつ登板していて、3軍では今日まで21回の投球で28奪三
振の敵なしの実績を残してこの5月11日に2軍で初の登板を果たした。当日は3回を投げ、ホー
ムランを含む4点を取られたが、評論家の評としては、ストレートに切れがあり、来年度の
1軍デビューに期待が込められた。
 特徴としては150キロ超の速球にカーブであるが、肩の強さに特徴があり、単なる速球
投手ではなく、回転数が2700回のいわゆるホップするボールを投げる三振の取れる期待の投手
として、来年には1軍での活躍が期待されるかの雰囲気の評価であり、私としては来年以降
1軍での活躍に期待して、追いかけているところである。
 (最近ではCS放送で2軍の試合もほとんどが中継され登板すれば投球をを見ることが出来る
が5月11日以来のその後の登板はなく現在もまだ無理をせずに大事に育成されている感じである)
 尚、佐藤投手は大舘の桂城小学校、大舘一中を経て鳳鳴に進み、実家ではお父さんが大舘市
民病院と桂城小の間の水門町で「佐藤診療内科クリニック」という医院を経営している。
以上 
報告:岡本文雄 
2022年6月12日(日)


←「」前の記事へ