平成29年 関東十四期会 新年会報告
開催日時: 平成29年1月26日(木) 13時~16時
開催場所: 土風炉・浅草店
東京都台東区浅草1-24-1 浅草ROX2 4F
TEL 03-5806-4455
イベント: 懇親会後、東京スカイツリー見学
参 加 者: 懇親会 ・・・ 31人(男24人、 女7人)
イベント ・・ 19人(男15人、 女4人)
1月26日、わが同期の新年会を開催できました。天候は快晴、しかも無風で穏やかな3月なみ 最高の気候。晴れ男晴れ女が満載だったのでしょう。実に恵まれた一日でした。(余談ですが電車から富士山が綺麗に見えました。)
当日は秋田市から、伊藤(旧姓黒沢)さんと、小畑君が参加してくれました。お互いの参加は会場で会って初めて知った次第。新幹線も一便差がありました。伊藤さんは報告者と同級生でもあり、11時という早い時間だったので、上野駅まで迎えに出ました(小倉君、鈴木(旧姓小田島)さん、桜井(旧姓吉田)さんも一緒)。時間が早かったので、上野駅から地下鉄、雷門、仲見世通り、浅草寺お参り、花やしき通り、そして浅草の(伊藤さんの投宿先の)ビューホテルまで、散策しました。驚いたことにホテルでの手続き中に、京都から参加の鈴木君がホテルのカウンターに現れてお互いにビックリ。知らないところで皆つながって行動していたのが判明しました。新年会までの時間がまだあったので、『まるごとにほん館』をぶらぶら。ところが、秋田キリタンポのコーナーにいた女性店員は大館鉄砲場の出身。少しの時間楽しんだ後、今日の会場近くでお茶タイム。のんびりしてから会場の「土風炉」へ。もう15人は集まっていました。
定刻の一時までは、結局長井会長だけが遅刻。即開始。会長挨拶の中で、「以前ダメになった ベトナム新幹線の事業計画がまた動き出して、その会議で遅くなった」との前向きな話から始まり、 次に90歳を超えた小番先生の「元気の秘訣を交えたご挨拶」を頂き、乾杯は京都から来た鈴木君が「米国大統領トランプの懸念」にふれた後、全員で声高く元気にやっと新年会が始まりました。
今回は女性も多く、前述の3人に加え佐谷(旧姓中山)さん、上関夫人(旧姓斉藤)さん、木村(旧姓川又)さん、谷田部さんの計7名もの参加でした。遠方からは名古屋から久しぶりに上関夫婦が お揃い(お揃いは5年ぶりかな)で参加頂き、新潟からも岩沢君が参加。と大いに賑わいました。
今回も長井会長が安倍総理ご推奨の「獺祭」や大館の酒蔵北鹿の「北秋田」を差し入れてくれて、日本酒も大いに進みましたし、宴会も盛り上がりました。宴会はテンポが速くどんどん会話が弾み、 会場が細長かったせいもあり、ばらばらに会話の中心がちらばり、個人個人の近況報告が出来る 状況に有りませんでした。3時間はたっぷりあると思っていましたが、2時間後あたりに料理を一通り終わってからは、各自どんどん席を移動してますます会話や写真撮りが弾み、あっという間に3時間が終了し、「中締め」は最遠方の秋田から来た小畑君が年には思えない力強い締めをやってくれて、同時に立った伊藤さんのセンスの良い挨拶が印象的でした。「秋田から雪女が参りました。会場でみんなと会ったら雪が溶けました」ということで、大変愉快な一次会でした。
会場から出て、下の交差点(新仲見世どおりの西出口にあたるところで車がほとんど通らない時間帯)を占領して記念写真を何回も撮ってやっと解散となりました。
楽しい時間はあっという間に終わった気分でしたが、二次会はその後、19人もが残って小倉君 先導で軽く浅草散策をしてから、スカイツリー線電車で東京スカイツリーに到着し見学をしました。 思ったほどは混みませんでしたが、それでも切符購入に15分ほど、エレベーター前で5分ほど待たされて、地上350mの「展望台デッキ」に到着した時には、ほとんど日没、それでも影富士が見事に見えて、隅田川も見えて下界の夜景が次第に光を増し始めました。350mからまたエレベーターで 450mの「展望回廊」まで楽しみました。そこは平らな通路ではなく、ゆるい螺旋の床をゆっくりと外を楽しみながら登って楽しむようになっていました。観光客は半分以上が外人かな? 下界に降りたときは6時頃になりましたが、そこでカラオケ組が10人ほど第3次会の楽しみに向かいました。(カラオケ組の分は別便でお願いします。)小畑君は弟の淳君(17期)宅へ宿泊ということで戸田君が送って行き、残りはスカイツリーの3階で名物の「業平そば」(大盛りにみえた)と会話を楽しみました。昼前から8時ころまで10時間たっぷりと楽しませてもらいましたが、改めて、健康だからこのようなことが出来て、皆さん良く休めた一日であったのではと思いました。以上報告です。
(K.I、T.N、J.T記)
<当日のスナップ紹介>
<カラオケの報告は別途>
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