2024年度 東京鳳鳴会総会 14期報告
日 時:2024年9月23日(祝日) 11:00~16:00
場 所:グランドビル市ヶ谷 3F 瑠璃の間
(電話) 03-3268-0111
市ヶ谷駅 徒歩3分 他に地下鉄 市ヶ谷駅から徒歩3分
行 程:11:00 受付
12:00 総 会
12:45 懇親会
14期出席者:石井、菅原、長井、成田、畠山、村上。・・・以上 6名(50音順、敬称略)
『はじめに』
当日は朝から晴。雨の心配がいらない天気に恵まれました。
会場は昨年から利用し始めたホテル3階の中会議室と大会議室です。受付の皆さんも手慣れた感じで落ち着いていました。開始の時間には余裕をもって登録したので、総会会場では、前から2番目の席に陣取って同期の皆さんの到着を待つことにしました。ところがその席の前(一番前の席)は大館からの招待客用であっため、母校の校長先生、と鳳鳴会本部の中田会長が座りました。同期のH君、N君も座っていたので、前のお二人と座談が出来ました。市長が決まった時期であったので、これからの大館市の変化、成長の期待したいこと、校長先生からは、新しいタイプの高校案内パンフレットを頂戴いたしました。
【総会について】
進行役は46期の元気な後輩。(あとで分かったのは副会長に選定されていて、副会長役員は全て役割分担になっていて、総会の進行役のみならず懇親会の進行役も兼務でした。)
司会は、20期の熊谷氏に決定後、彼のてきぱきした進行で、全て予定通り済みました。
会長の挨拶のあと、議事の役員改選では若返りを期しての30期石川早苗さんの会長推薦が承認されたことが特筆事項でした。
次に、幹事長による各運営事項の説明、会計による会計報告等定例の事項が説明通り承認されました。なお、今期はありがたいことに、昨年すでに大口の寄付金が100万円あったことにより、同窓会運営が格段に楽になった状況が反映されています。
また、今年は校長先生の新任の期に当たるのでわざわざ大館より参加されて、ご挨拶を頂きました。
『懇親会について』
総会の会場から懇親会会場へ移動後、その後定例どおり会長、校長、来賓、などのご挨拶と進みました。参加者は来賓も含めて98名です。懇親会本番の司会は、45期と46期の二人が出てきて、たぶん、ぶっつけ本番でしょうがしっかりと進みました。終盤には本日からの新会長が自ら手を挙げて自己紹介を兼ねたご挨拶をやりました。挨拶の終わりには質問はありませんかというほどで、明るく期待が出来そうです。
会場のテーブル配置はコロナ前と同じ10人用円形テーブルの分散配置でしたが、14期は6名でしたが料理テーブルに近い1テーブルを占領できて良かったです。さっそくバイキング形式の食事をしながらの会話が弾みました。自分の食事の後は少し移動しながら他の期の同窓生とも旧交を温めました。私事ですが中学の後輩とも語り合うことが出来ました。
『懇親会後の2次会』
懇親会の終了後、同期の諸君5人と二次会の場所を探して、市ヶ谷駅近くでお店を探し歩きました。
いつの間にか、後ろに21期22期の3人が付いてきて、会長の記憶を元にやっと探し当てたお店で2つのテーブルに分かれて二次会を始めました。話に花が咲いて、ほぼ貸切状態で、楽しく飲み、喰い、話に花が咲いた2時間を過ごしました。
さすがに皆さん話が豊富で、なかなか終了できなかったのですが、何とか切り上げました。お店の方では
ほぼ一緒に入った、隣のテーブルと注文が分離していなかったらしく、少し我々の方で分担して支払う一幕も愛嬌でした。なお、参加者は、長井、成田、畠山、村上、石井。の5人と、隣の席21期2人、22期1人の3人、合計8人でした。
【新体制の考察】
今回発足した運営体制について、今までの体制と大きく変わっているのが面白いと思います。
会長が女性であるのはもちろんですが、副会長を8人にして、それぞれ担当を割り当てて活用しようとしている事です。我々村上体制の時に検討したプロジェクト方式に近い感じがします。いい結果が出て欲しいですね。
【懇親会参加者の明細】
参加者数:98名(9期3名、10期1名、12期1名、13期1名、14期6名、15期2名、16期7名、17期1名、18期10名、19期2名、20期5名、21期4名、22期5名、23期1名、24期1名、27期2名、28期3名、29期4名、30期17名、31期4名、34期3名、41期2名、45期2名、46期1名、49期2名、62期1名、67期1名、74期1名、来賓5名)
【東京鳳鳴会会長のご挨拶】 石川早苗 (鳳鳴30期1978年卒)
9月23日の総会で東京鳳鳴会会長を仰せつかりました。総会懇親会には来賓の方々含め98名のご出席をたまわり、盛会のうちに無事終えることができました。感謝申し上げます。
私は現在の森吉中学校、昔の阿仁合線沿いの前田中学校出身です。同窓は圧倒的に大館市内、鷹巣の方が多い中ごく少数派です。
初めて総会に参加したのが15年程前のことでした。知らない人ばかりで楽しいとは思えず、足が遠のいた時期もありました。そのうち同期の参加も増え、地元の先輩方もいらしていることがわかり、俄然面白くなっていき、0期の当番幹事が回ってきた時には、10期20期の先輩方、40期の後輩などたくさんの方々と知り合いました。皆鳳鳴愛の塊の方々です。
今回役員の中に40期代の後輩も入ってもらい、そこからまた繋がって若い人達を呼び寄せています。頼もしい限りです。私の力は微力ですが、支えてくれる役員、幹事の頭脳と機動力に助けてもらいながら務めを果たす所存です。なにとぞ皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。
(K.I)
(注)
上記の【懇親会参加者の明細】と【東京鳳鳴会会長のご挨拶】は東京鳳鳴会のホームページ(https://www.tokyohomeikai.com/)から拝借したものです。
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