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2020(令和2)年 1月期「一金会」例会報告

2020/01/20

日 時:令和2年1月10日(第2金) 17:00~19:00
場 所:「THE OLD STATION」 Tokyo Beer & Grill
      東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内
      (電話)03-6256-0578

《出席者》 阿部、石井、小倉、塚本、成田、畠山、平泉
                  以上 6名(50音順、敬称略)



『記事』
 「みなさん!明けましておめでとうございます“乾杯!”」で始まった1月10日(金)の一金会、今年1月の第1週の金曜日は正月三箇日三が日に当たるので、次の週の金曜日に開かれました。
 畠山氏がいつものように開会より20分位前に着いたら、まだ誰も来ていなく心配されたようです。でもその後まもなく2、3人と集まり、結果として畠山、平泉、塚本、石井、小倉、阿部の各氏と成田の7人で賀詞を兼ねた懇親会をはじめました。
 今回はビールでの乾杯と同時に美味しそうなリンゴの差し入れが石井氏を通して各人にありました。差し入れを送ってくださった方、そしてそれを持ち込んでいただきました方々には心からお礼申し上げます。本当に有難うございました。
 さっそくリンゴの食べ方の話題から入ることとなりましたが、青森で古くから行われてきた、リンゴを輪切り状態に何枚かに切って皮と一緒に食べるのが大変に美味しいとのことです。差し入れを送っていただいた方によれば、今回送っていただいたリンゴは、秋田県ではトップクラスの横手の「平鹿りんご」だそうです。さっそく家に帰って食べたらすごく美味しかったです。ごちそうさまでした。
 次に話題に上がったのは、新しい年に入ったからかこれまでの一金会の運営の想い出や喜寿の会に対する思いがありましたが、これまで一金会の運用にも紆余曲折を繰り返しながら続けてくれてきていると…、特に先日の喜寿の会では気候や交通の面で混んではいましたが、これらを含めてすべて記念すべき素晴らしい想い出として残っていくだろうと。
 喜寿の会を早くから準備、計画、そして実行してくださった皆さんに感謝、感謝です。
今後もわが同級生の生きがいと健康管理のために、一層活発なコミュニケーションと活動を続けていきたいものです。
 次にアルコールもだんだんと進み、話題がいつしか鳳鳴時代のクラブ活動に入って盛り上がりました。
教えによれば高齢者の脳の健康には、これまで一緒に行動してきた経験があり、昔の話がスムーズに伝わる人といろいろ話し合うことが格段に有効であるそうです。そう言えば今回も部活の想いを語っている同志の目がキラキラ光っているようでした。
 最後に栃木下野新聞の記事を話題に出したことです。それは鎌倉時代から戦国時代末までの約400年栃木の茂木町を治めた86点の古文書を、佐竹氏家臣の子孫である大館市十二所の吉成家が茂木町に寄贈したというものです。これには戦国時代を生き抜いてきた源頼朝、足利尊氏、武田信玄が出した文書も含まれているそうで、時の権力者と武家の活躍ぶりがわかるそうです。歴史に詳しい小倉氏にはとても興味深く感じられたようですがチャンスがあれば皆さんにも教えていただけたら幸いです。
 
 次回の予定の一金会は、1月31日(金)に新年会を予定しているために、2月の一金会はこれに含まれるものとして3月6日(第1金)の一金会から通常通りの一金会例会になるようです。
  <1/31の「新年会報告」はこちらからご覧ください>

 みなさん!今年も自分のためそして仲間のために、気楽に楽しく『一金会』に参加しましょう!!!
(記:H.N)
<当日のスナップ>


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