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令和元年 東京鳳鳴会総会・懇親会

2019/06/23

令和元年 東京鳳鳴会総会・懇親会報告
(「一金会」6月度例会を兼ねて)


   日 時:令和元年(2019)6月2日(日)
   場 所:ホテルグランドパレス九段下


<東京鳳鳴会 佐藤茂樹会長のご挨拶>

「記事」
 令和元年、6月第一日曜日の6月2日に、九段下のホテルグランドパレスで、東京鳳鳴会の総会懇親会が開催されました。14期の参加者(敬称略)は阿部、岡本、石井、小倉、河野、桜井、鈴木、塚本、戸田、成田、畠山、馬渕、村上。以上13名。皆とても元気でした。定番の参加者を欠いても、これだけ集まれるのは本当に嬉しいですね。14期は1番目に多いグループでした。それでも12名の期が2組、10名の期が2組等大分増えている期が出てきて頼もしいです。そろそろ、昨年のように14期の2位が定位置になって欲しいです。
 全体では145名の参加です。少し減り気味なのは否めない傾向です。それでもつい先日まで、ほとんど集まらなかった31期(担当期の中心)が12名も参加してくれて、会の受付役、進行役等を立派に担当してくれました。去年の30期の皆さんもサポート体制を組んでくれていました。同窓の協力ぶりが見えて、頼もしかったです。14期の今年の座席は、いつもの奥まったテーブルで、しかも食事に一番近い好位置の2テーブルです。
 総会は例年通り21期・小畑さんを議長に選任し、独特のユーモアを交えながら軽快に進行しました。佐藤茂樹会長の執行部も慣れた様子で、2期2年目(最終の4年目です)に入り、総会での各説明者も手慣れた報告でスムーズに終了しました。懇親会で小畑さんに本音を聞いたところ、そろそろ代わりたいという希望を言っていました。変化して前進してゆく事が会として必要な時期にきていると他の皆さんも思っているようです。
 母校の校長挨拶の時は、副校長が代理で挨拶しました。30期の同窓の女性の方で話しは全く過不足の無い立派なものでした。昨年は一年生が定員を切ったようでしたが、今年は大丈夫であったとの由。原因は聞き取れませんでしたが、まずは良かった。
懇親会で、来賓の鳳鳴会の会長も22期の女性の方ですが、今年は藍綬褒章を受けたとの報告。いつもは型通りの語り方でしたが、今回は天皇と会えて、興奮気味の挨拶でした。同じく来賓の篠山鳳鳴会関東支部代表の方は、女性に変わりました。なかなかしっかりした雰囲気の方で、女性の活躍躍如でした。 特筆されるのは、懇親会のアトラクションです。昨年も良かったのですが、今年は大変化で、まず65期の女性プロシンガーは伸びのある美声で素晴らしかった。アンコールで時間オーバーです。さらに驚いたのが「ベリーダンス」が始まったのです。さすがに同窓ではなかったのですが、ネットワークでつながったようで、このような今まで考えられなかった多彩なアトラクションがますます目立つ面白い懇親会でした。今回の東京鳳鳴会総会への新入生の参加は5名でした昨年より増えましたが、何か手配が不足しているのでしょうね。 一方で、毎年の寄付金募集依頼、会計方式の刷新、送金の経費削減などが報告されて活発な活動を益々期待したいと思います。
 総会・懇親会後は、同ホテル23階で行われる全体2次会を遠慮して14期(20期、36期2名も臨時で参加)だけは例年のごとく最寄りの「さくら水産」での2次会となりました。開店まで30分ほど時間があったので、ホテルのロビーで当日朝に石井と小倉が明治神宮に行き下打合せしてきたので、その情報も含めて、石井作成の添付「喜寿の会実行(案)を基に、打ち合わせをしました。皆さん概ね理解できたようですが、これを基にアンケート形式で「返信はがき」封入をもって出欠調べをし、その結果を見て、希望者の多い(案)を採用し、参加者に詳細案内をすることとしました。
 「さくら水産」は開店早々のため貸し切り状態でしたが、店員の対応がイマイチで少し残念。そのうち会話が弾んで多いに楽しむ事が出来ました。その後、飯田橋駅そばで3次会です。それやこれやでたっぷりと一日を楽しんで解散しました。 
以上
2019/06/2  (記:K.I)




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