あなたは

アクセスカウンター

  • 205809:
番目の
ご訪問者です。

平成29年 第2回「一金会」

2017/03/07

日 時:平成29年3月3日(金)  17:00~19:30
場 所:ビア&グリル『THE OLD STATION』」
     東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内 (電話)03-6256-0578

《出席者》 畠山、竹村、平泉、田山、小倉、石井、戸田、長井
以上8名 (到着順、敬称略)



『記 事』
 日本橋に用事があって早く出かけたが、用事をすましてからにも拘らず30分も早く着いてしまった。間もなく竹村が来て、平泉、田山と4人が揃ったので、取りあえずビールだけ注文して乾杯したところに小倉と石井が来た。戸田は一金会久し振りの感じだ。長井は勤務の関係で1時間ほど遅れての参加だ。
 しばらく平泉のゴルフ談義、スイングを変えたら距離が抜群に伸び、先日千葉東CCでのコンペで280ヤード飛んだとのこと。冬の芝でランがあったとしても信じられない距離だ。おまけに第2打もピッタリ寄ってバーディとのこと、最近は180~190ヤードが精いっぱいの私としては何と羨ましいことか。(しかし畠山の50台の頃のベストスコアの思い出話がなかなかの物。アウトがスコアカード通りのパー、インがツーバーディ、ワンボギーのワンアンダー、計71のワンアンダー。素晴らしい、一生忘れない、しかし再現できないスコアーを持ってしまったとの話も出てきた。・・・以上石井コメント)
 豊洲移転問題に絡む今日の石原元都知事の記者会見から、トランプ大統領の話題に飛び、ツイッター関連からスマホ、携帯のLINEの話題に移り、田山がITベテランの戸田にツイッター、LINE、Facebookについていろいろ質問していた。
 私もLINEでは失敗したことがある。はじめてLINEをやったときのことであるが、家族間で使ってみようということで始めたが、始めた途端にあっという間に「友だち」が増え、いろいろな人から「LINEを始めたようだね、宜しく」との連絡があってびっくり、当方は家族間連絡だけのつもりだったのに・・・。どうもスマホに登録してある電話番号から自動的に相手方にLINEのメンバーになったことが流れるようである。あわてて相手方には「いや、そんなつもりではなかった」と言い訳の「電話」をした(なんともアナログな話しではあるが・・・)。LINEを始めるに当たっての設定をしっかりしていなかったところに原因があるとの指摘が戸田からあった。田山も最近フェースブックを始めたようであるが、いろいろな人(外国人も結構多いようである)からの友達リクエストがあると言っていた。戸田が「そんなのは無視して、本当に相手が誰か分かる人だけ友達リクエストの承認をすれば良いのだ(戸田も、同姓同名の友人と間違って違う人に友達リクエストを出したことがあるようだ)」とか、「写真をアップしても自分しか見ることが出来ないように設定することもできる」などとSNSを使う際の注意点をアドバイスしていた。
パソコンと言えば、長井が先日確定申告をしたそうだが、その際に医療費をまとめるのにExcelを使ったそうで、実に簡単に処理ができると言っていた。田山は手計算でやっているということで、そんな方法があるのかと感心していた。また、畠山は「以前使っていたOffice2013を別のパソコンで使えるかどうかで悩んでいる」といっていたが、戸田が「パソコンで悩み事があったらGoogleとかYahooでその悩みを検索すれば、世の中には同じ悩みを抱えている人がゴマンといるから、きっといい解答が見つかるよ」と言っていた。
実際「Office2013 複数 インストール」で検索したら、こんなのが出てきた。


LINEの話から席が離れていた平泉、竹村、石井は健康の話、石井は夕方の散歩が有効で、簡単なので誰でも出来るという話。元ちゃんが病院に9年ほど行っていない生活とのこと。ポイントは、ヨガの先生の奥様と一緒の健康ヨガの実践、奥さんから言われた数字の培の運動量を実践していて、実際に薬なしの生活が出来ている由。ただ今年はインフルエンザに罹ったらしく、めまいなどもし始めたが、寝てばかりいて、腹がグーとなったので食事をとり、また寝たまま、またグーとなって食事。これで治したとのこと。今の時代には珍しい事だが、先日NHKの番組で同じこと(グーとなって食事をすると、グルシン(?)が出て過酸化水素(老化を促進する物質と言われている)を減らす効果があるとのこと。そこで遠くの席にいた小倉から一言、「ラジオ体操が一番良い」とのこと。いろいろあるが、我々の心身は、まだまだ薬に頼らなくてもやって行けることが秘められていると思った。健ちゃんは、先日の鳳鳴塾に出て内容に感動したことを話し少し盛り上がった。そして孫自慢が始まった。長井、畠山、竹村、平泉。元ちゃんだけは自慢ではなく、野球部の高校生のため、大変な苦労をしているので、熨斗を付けて皆さんに差し上げたいとのこと。他の皆さんは可愛くて可愛くて、奥さんがそっちの面倒ばかりで、自分は放って置かれるのも嬉しいような感じ。いろいろでした。
 さらに、1月の一金会で話が出て検討した「4月の桜見る会」イベントは時間的に無理だという判断になり、次の機会(一年以上待つ)ということになったのは、残念。
 先月から東京鳳鳴会の幹事を、畠山から石井に代わって貰った。石井はさっそく活躍してくれているが、鳳鳴会本部との連携も考えている。東京鳳鳴会会員への総会案内および会報等送付の際、アンケート封入を考えたり、様々なイベント実績などを情報として送り、不活発な期への刺激を与えたり、若手の掘り起し策など、東京鳳鳴会活性化に向けて色々提案を考えているようだ。いざ発信されたらみんなで協力して取り組みましょう。
 戸田から面白い報告。高校卒業以来、55年間音信不通の同級生菅原紘一君から突然メールが入ったそうである。「お元気ですか」の件名で、ただ一言「身辺整理中、鳳鳴14期の資料を発見メールしてみました。」だけだったそうだ。あの同級生の菅原君かと思ってさっそく「どうしてメールアドレスを知ったのか、今どうしているのか」と返信をしたところ、メールアドレスは15年前に発行した十四期の卒業40周年記念誌を見て知ったこと、さらには卒業以来の仕事内容・現在は札幌に在住との返事が返ってきたということで、今日はその返事をコピーして皆に見せてくれた。戸田は皆が菅原君の顔を忘れているかもということで、スマホで卒業アルバムの菅原君の写真を撮って持ってきてくれた。聞いてみたら、田山は菅原君とは小学・中学と同級で卒業後も東京で付き合いがあり、菅原君は田山のために秋葉原で部品を仕入れてアンプを作ってくれたことがあるそうだ。さっそくメールをしてみると言っていた。人と人はどっかでつながっていることを実感した。まるで浦島太郎ダネ!
 そろそろ帰ろうとしたら、隣で談笑の同じような年代の団体が先に立った。その仲間で最後に立ったご婦人二人が話しかけてきた。(逆か?) 明日東京で同期会があるとのことで、山口県の岩国から出てきたとのこと。戸田と小倉の絡みで話が弾んだようで、なかなか立ち去らず話し込んでいた。お互いに人との触れ合いが楽しい年代になったということかなー!? 若そうに見えたが、昭和15年生まれとのこと、3年先輩であった。山口県から同期会に出てくるほどの行動派、動く人はやっぱり若い、ということか!
以上
(記:T.H、K.I、J.T)


<他の追加コメントがあるかもしれないが取り急ぎ当日のスナップと共にアップします>


←「」前の記事へ
 次の記事へ「」→