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2019(H31)年 関東十四期会「新年会」報告

2019/02/14

平成31年 関東十四期会 新年会報告

日時:2019(H31)年1月24日(木) 14時~16時
場所:「日比谷サロー」 東京都千代田区日比谷公園1-1
参加人数:33名(男27名、女6名)

1月24日、標記の新年会を「日比谷サロー」で2時から開催しました。参加者は33名。女性は6名もの参加。天候は冬晴れ快晴。実に恵まれた一日。
当日は秋田から、祐子さん、新潟から孝金君と友子さん、京都から鈴木君、名古屋から上関君が参加してくれました。


新年会恒例の事前イベントは東京駅から日比谷の会場までの散策。長井会長の案内でまず、新しく復活した丸の内広場で、赤煉瓦造りの東京駅をバックに記念写真。旧中央郵便局を活用してできた「キッテ」から始めて、丸の内のビル街を見学。我が国のビジネスの中心街は若かりし頃の街並みと見違えるように変化したのを楽しみながら、10分遅れで会場に無事到着しました。

全員揃ったところで早速、会長挨拶から開始。次に91歳を迎える小番先生の「指の不調が整体師のお陰で驚くほど回復したこと」などしっかりお話頂き、乾杯は久し振りに新潟から来た友子さんが音頭を取り、全員で声高く元気に唱和。新年会が始まりました。会場は1949年(昭和24年)創業のレストランの2階を貸し切り状況。宴会はテンポが速くどんどん食事と会話が弾んでいたが、2時間の会食制限があったので、早めに個人報告タイムへ移行。皆夫々蘊蓄のある話で一人一人の時間制限はオーバー気味。途中からスピードアップした次第。詩吟の師範長谷川君の披露はさすがのもの。ゴルフ名人岡本君からはエイジシューター宣言が出たり、菅原(保)君から自作の川柳風傑作の披露等など盛り上がった中でピタリと時間内で終了しました。畠山・小倉の幹事名コンビの腕と皆の協力でした。中締めは秋田県民歌(通常は校歌ですが、先導の一人以外誰も歌えない歌)でした。会場から出て、都心とは思えない、すがすがしい公園に出て記念写真を何回も撮ってやっと解散です。ということで楽しい時間はあっという間に終わりました。二次会はその後、カラオケ組に11人が残って下記の通り楽しみ。他にもお茶組が居て、大いに楽しみました。改めて健康だからこそ、このようなことが出来て、大勢の同期生の皆さんと良く話し、記念すべき一日を楽しめたと思います。
なお、今年の14期は「喜寿の祝」の年で、秋に開催を予定したいと話しています。さらにまた新元号が始まる年の新年会でした。
(K.I記)







<追記1>カラオケ組は11名でした。
菅原(保)、鈴木(久)、竹村(健)、田山(勇)、塚本(真)、長井(忠)、長谷川(達)、畠山(忠)、藤原(満)、村上(芳)、山城(正) の11名
長谷川君は、詩吟の雅号持ちのとおりカラオケもプロですね!自慢どおりでした。健ちゃんも2年ぶり、ほとんどカラオケはやっていないと言っていましたが、新しい曲は無いものの、相変わらず低音で魅了するいい声でした。鈴久さんは、新曲1曲と、古いが秋田関連の曲を2~3曲歌っていました。私は全く聞いたことのないものでした。良く見つけてくるな~と感心した次第。山城君も結構歌っていました(初めて聞きました)。田山君はさすがブラバン、しっかりした音程で歌っていました。2時間ほど歌って帰りました。
(T.H記)



 



<追記2>
カラオケ組と公園で別れてから、有楽町駅前ビルの地下街でお茶会です。始めは喫茶店を探しましたが、時間帯柄、満員で諦めかけました。早速小倉君が駆け回ってくれて、廊下にまで椅子が出ているおしゃれなお店を探し出してくれました。総勢9名、内女性4名(遠方から友子さん、祐子さん、統子さん、詔子さん)です。
1.5時間ほど飽きもせずおしゃべりと飲み物でゆったりと過ごしてから名残を惜しみながら駅のホームで解散しました。二人は秋田と名古屋に日帰りでした。本当にご苦労様でした。
(K.I記)

<追記3>
小番先生の91歳には、ただ驚くばかりです。私自身も未だ仕事を続けていることもあり、健康には、かなり気を付けているつもりですが、小番先生の年まで、あの元気を保てるかと考えると自信がないですね。
それに、何と言っても、一人ひとりの近況報告が聞けるのが楽しいです。鈴木(圭)さんの「毎日病院通いの日々、今日も病院、明日も病院、たまに美容院」のダジャレにはまいりました。
また今回、「呑べえ」のために用意した酒は、北鹿の「雪中貯蔵」、大曲の「刈穂」及びにかほ市の「飛良泉」の秋田の日本酒3本でした。うれしいことに、我らの故郷の北鹿「雪中貯蔵」が、一番旨かったです。来年は、「雪中貯蔵」のみでいいですね。
(T.N記)

<追記4>【後日談】
同期会の新年会に参加し楽しんでいることを紹介するために、当日会場で撮影した小番先生の写真と長井会長が差し入れてくれた日本酒の写真をその場でフェースブックにアップしたところ、郷里の花輪在住の中学の先輩がさっそくコメントしてくれました。
その方は私の剣道の先生のご子息で、1年上の先輩です。私たちと一緒に小さいときから剣道をやっていました。高校の先生をしていましたが、その後父上の道場も引き継ぎ剣道を教えておりました。その彼から3本の日本酒についてそれぞれコメントがありましたが、特に「雪中貯蔵」には次のようなコメントをアップしてくれました。
「雪中貯蔵は確か、大館市の作り酒屋さん北鹿の酒ですね。十和田休屋で熟成させていると聞いています。厳密にいえば、休屋地内にある県境の秋田県側の休平で仕込んでいるそうです。」
と言って、北鹿で「雪中貯蔵」を紹介しているホームページのURLを教えてくれました。興味のある方は下記のURLを覗いてみて下さい。
http://www.hokushika.jp/news/20170120.html
「雪中貯蔵」と言えば、もうだいぶ以前のことになりますが、大館在住の同級生の因幡熈美君が上京の折に一金会に参加してくれて、その時にリュックに入れた「雪中貯蔵」を背負ってきて飲ませてくれたことを思い出します(最近のことは直ぐ忘れますが、昔のことは覚えています)。私が「雪中貯蔵」を初めて飲んだのはその時でした。
長井会長の言うように「雪中貯蔵」はいいお酒です。
(J.T.記)


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