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平成29年 第4回目「一金会」

2017/05/10

日 時:平成29年5月5日(金)  17:00~19:15
場 所:ビア&グリル『THE OLD STATION』」
     東京駅八重洲北口2階 北町ダイニング内 (電話)03-6256-0578

《出席者》 畠山、石井、塚本、小倉、長井
以上5名 (到着順、敬称略)



『記 事』
 ゴールデンウィークを無視しての例会に、出席者の人数が心配されたが、案の定5人止まりだった。現役生活を終わった我々の年代、孫以外はすることもなく連休は関係ないだろうと思ったが、そうもいかない人もいるようだ。順ちゃんは今日からアメリカに出かけた。ラスベガス、サンフランシスコ、さらにグランドキャニオンやヨセミテなどを巡ってくるらしい。奥さん孝行に余念のない順ちゃん、羨ましい限りだが、大いに満喫して来て土産話を聞かせてもらいたい。
 6月4日(日)の東京鳳鳴会総会・懇親会の話題になり、今年は総会後の十四期二次会をどこにするか、にはじまり、次の「昼会席」はどうするかに発展した。
総会後は例によってホテルグランドパレス(九段下)の近くの「さくら水産」が廉価でいいだろう、と、また、「昼会席」については、以前も話題になった川越市の散策を兼ねて、うなぎ屋での会食の案がみんなの一致した考えであった。うなぎは高いのでは・・・、嫌いな人がいるのでは・・・との話にもなったが、とにかく散策スポットとしては最適だろうということになり、畠山が川越のうなぎ屋について、先輩のツテを頼りに調べることになった。
 京都の鈴久さんから石井に来た提案(※遠大な案件なので、別途解説をする)の話から、秋田県の歴史の話に展開され、ここからは小倉アナログコンピューターが実力発揮、先日の鳳鳴塾をさらに突っ込んだ話が展開され、身近な歴史だけに興味が深く、時間の経つのを忘れるほど面白い話題であった。小倉には鳳鳴塾で秋田県の歴史第2弾をやって貰いたいと強く感じた。
以上
(記:T.H)


<他の話題も含め、出席各自の加筆修正、追記をお願いした>

最近、ガンを克服した人の話を2件ほど聞く機会があった。いずれも、昔、国鉄又はJRで一緒に仕事をしたメンバーである。
1.1人は、「喉頭ガン」で、食べ物がのどを通らなくなり、町医者にかかったところ、喉は、「マッチ棒一本」位しか空いていない状態だったという。当然町医者からも切除を勧められたが、切除すると声が出なくなるのを嫌い、頑なに「喉頭がんの切除」を拒否した男である。当然に、町医者の判断には納得せず、東京有明の癌研附属病院にかかった。そこでも、やはり医者から切除を勧められたが拒否し、放射線治療のみで治療に専念した。併せて、病気に勝つためには、免疫力を高める必要があると自分なりの「いくつかの方法」取ったそうである。
その結果、1年後くらいの検査で、ガンが消えていることが判明、現在は、それから5年以上経過しており、先日、一緒に酒を飲めるほど元気であった。
2.もう1人は、「すい臓ガン」に罹った人の話である。私どもの同期の石川さんも、この病気で亡くなられたが、現在の病気の治療の中でも最も難しいと言われているのが「すい臓ガンであろう。彼が、「すい臓がん」に罹ったという話を聞いたとき、周りの人は、皆「見舞いに」行くのを止めた」と言うほど、急性で怖い病気である。周りの人は、見舞いにも行かなかったが、ある日、突然、本人から「酒を飲みたい」と連絡が入ったそうである。「病気は?」と聞いたら、治ったとのこと。良く話を聞いてみたら、「菊芋」というのが、「すい臓」に良いと聞いて、自分で、それを栽培して食べているうちに治ってしまったとのこと。
私も食べてみたが、形は生姜に似ていて、これをスライスしたものを酢漬けにして食べると、「コリコリ」して結構おいしい。
すい臓に良いので、「糖尿病」にも効くらしい。ネットで検索してみると、確かに「菊芋」の商品がいろいろな形で発売されている。病気の治療法は、人それぞれに合う合わないというのがあるのであろうが、こういう情報を知っている事も大事なんだな、と思った。
(追記:T.N)

<当日のスナップ>




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